スワップポイントで儲けよう!
ここではスワップポイントに注目してみましょう。左ページ下のスワップポイントの表をご覧ください。たとえば、1万ポンドを買うと、毎日42円のスワップポイントがもらえます。10日間だと420円。高金利の通貨を買ってしばらく持っていると、多少の円高ならスワップポイントでカバーできてしまうことがあります。
通貨間の金利差でスワップポイントが発生
それでは、スワップポイントとは、一体なんでしょうか。
世界各国の金利を並べてみると、国によって金利水準に大きな開きがあり、なかでも、日本の超低金利が突出しています。このため、2つの通貨を交換(スワップ)する場合には金利差が生じ、その分を調整することが必要になります。この金利調整分かスワップポイントです。
たとえば、円と米ドルを交換するケースで、スワップポイントが発生するしくみを左上右側の図で見てみましょう。外国為替証拠金取引で米ドルを買ったまま持っている状態では、金利の安い円を借りて金利の高いドルを持っていることになります。言い換えれば、安い金利を支払って高い金利を受け取ることになります。これがスワップポイントの受け取りです。
逆に、米ドルの売りからはじめる取引では、金利の高いドルを借りて金利の安い円を保有していることになります。そのため、スワップポイントの支払いが発生します。証拠金取引で円より金利の高い通貨を売る場合には、この点に注意が必要です。
高金利通貨の買いで毎日ポイントをケット
では、実際のスワップポイン卜を見てみましょう。スワップポイントは金利の変動などで変わります。左下の表は2009年2月27日現在の「外貨ex」のスワップポイントです。 「買い」の数字は1万通貨単位の「買いからの取引」で毎日受け取る金額、「売り」の数字は1万通貨単位の「売りからの取引」で毎日支払う金額を示しています。たとえば、米ドルノ円の取引で1万米ドル買った場合には1日あたりで8円ずつ受け取り、逆に、1万米ドルの売りからはしめた取引では毎日9円の支払いが必要になります。
ところで、あなたがサイバーエージェントfxの「外貨ex」で1万米ドル購人した際に預けた証拠金は10万円でした。スワップポイントはこの証拠金ではなく、取引しているポジションに対応しています。そのため10万円の証拠金で1万米ドルを買い、30日後に売ると、8×30=240円のスワップポイントの受け取りが発生し、約2.9%もの利回りが得られることになりますΞ。これも外国為替証拠金取引の大きな魅力の1つです。
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スワップポイントの動向を探るには、次のような情報に注目します。豪州準備銀行は金融政策会合議事録を公表した。早期の利上げ観測が後退する内容であったことから豪ドル売りが優勢。豪ドル/円は85円台前半から84円台半ばへ下落した。また、豪ドル/円の下落を受けクロス円は連れ安となり、ユーロは対円、対ドルでそれぞれ反落。一方、ドル/円は動意に乏しく、80円台前半で揉み合いとなった。